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【初心者向け】自宅で筋トレしたい人にオススメのトレーニング器具3選
こんにちは! 筋トレ歴7年のコウスケです。
私自身、以前はトレーニングジムに通ってましたが、家族ができ
現在は自宅でトレーニングを行っています。
この記事では私の経験を踏まえて、自宅でもトレーニングの質を落とさずに、
鍛えることができる器具をご紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
・ジムに行く時間がない人
・ジムの会費を節約したい人
・器具の選び方がわからない人
それでは本題に入りましょう!
筋トレするなら「ジム」と「自宅」どちらがいい?
「ジム」と「自宅」でのトレーニングはどちらがいいというのはありません。
自分のトレーニングの目的にあった手段を選ぶことが大事だと思います。
たとえば、体力をつけたい、痩せたいといった目的であれば、自宅トレーニングでも十分に可能だと私は思います。
大会に出場したい、プロとして活躍したいといったことが目的であれば、自宅トレーニングでは、強度不足、狙った部位に利かせにくいといったデメリットがあります。
各メリットとデメリットを表にまとめてみました。
ジム | 自宅 | |
初期費用 | 〇 | △ |
会費 | △ | 〇 |
フリーウエイト | 〇 | 〇 |
マシントレーニング | 〇 | △ |
設置スペース | ◎ | △ |
こんなイメージでどちらも良し悪しがあります。
まずは自宅トレーニングを実践してみて、少しもの足りないと感じたら、ジムで本格的にトレーニングを始めてのいいかと思います。
フリーウエイトとマシントレーニングの違いについて以下の記事を参考にしてみてください。
フリーウエイトとマシントレーニングの違い
自宅トレーニングのオススメ器具3選
トレーニングベンチ
まずは定番の「トレーニングベンチ」です。
ダンベルやバーベルなどの重りを使って、各部位に刺激を与えることができます。
背もたれの角度を調整することで、発達させたい部位を集中して鍛えることが可能です。
自宅でトレーニングする場合、トレーニングスペースをそんなに取れないという方にオススメです。
トレーニングベンチの予算目安は \8,000~\13,000程度で購入可能です。
可変式ダンベル
続いて2つ目は「可変式ダンベル」です。
こちらは自宅でトレーニングをする場合は必須アイテムといっても過言ではありません。
ジムに行けば、軽量ものから重量のダンベルまであると思いますが、自宅ですべてを揃えようとすると、コストや設置スペースの関係で現実的ではないと思います。
そこで、可変式ダンベルの登場です。
可変式ダンベル一つで、重量を何通りも扱うことが可能になり、設置スペースもダンベル1台分で良くなります。
可変式ダンベルの予算目安は
\10,000~\30,000程度で購入可能です。(2個セット)
チンニングスタンド
最後は背中全体を鍛えられる「チンニングスタンド」です。
ダンベルでも背中を鍛えることは可能ですが、チンニングスタンドで懸垂することで、広背筋や上腕二頭筋を効率よく鍛えることができます。
チンニングスタンドの予算目安は \10,000~\30,000程度で購入可能です。
まとめ
今回紹介したトレーニング器具を活用することで、
自宅でも十分な強度のトレーニングを行うことは可能です。
自分の好きな時間にトレーニングを行えることも自宅トレーニングの最大の魅力です。
トレーニング器具を揃えるのに初期費用は掛かりますが、ジムトレーニングのように入会金や会費を支払わなくてもいいので、まずは自宅で始めてみてもいいのではないでしょうか。
以上。参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。