皆さん、お金は好きですか?
唐突な質問をしてすいません(笑)
本記事ではロバート・キヨサキ氏が書いた「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみて、
内容の要約と私が感じたことをまとめてます。
この記事を読んで、本が気になった方はぜひ読んでみてください。
私は30冊ほどお金にまつわる本を読んでいますが、特にオススメしたい本です。
それでは本題にまいりましょう!
目次
本のあらすじ
本書の登場人物は4人
・ロバート・キヨサキ…主人公
・マイク…主人公の友人
・貧乏父さん…実の父親
・金持ち父さん…マイクの父親
ロバートには二人の父親がいる。金持ち父さんと貧乏父さん。
貧乏父さんは成績優秀で、大学を2年で卒業し、博士号を取得。
一方の金持ち父さんはというと、高等学校すら卒業していない。
金持ち父さんのほうが、低学歴なのはビックリですね。
それぞれの父親の口癖
二人の父親では言うことが正反対でした。
貧乏父さんの口癖
・それを買うためのお金はない
・一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから
・私にお金がないのは子供がいるせいだ
・お金に関しては安全第一で
・家は最大の投資であり、最大の資産だ
いっぽう金持ち父さんはというと、
金持ち父さんの口癖
・どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか
・一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社を買うことができるから
・私が金持ちでいるのは子供がいるからだ
・リスクをとることを学べ
・家は負債だ、持ち家が自分にとって最大の資産だという人は大いに問題がある
私の感覚では、貧乏父さんの思考が全体の9割占めてそうです。
金持ちと貧乏人の買い物
金持ちは株、不動産などの資産を買い
貧乏人は自動車、マイホーム、見栄などの負債を買う。